【カンボジアプノンペン視察】プノンペン出張者が気になる①移動②通信環境③食事④現地でのコミュニケーション⑤安全面について 

2018年11月12日~14日、GPCビジネスアドバイザリーチームがプノンペン出張に行ってきました! 

現地で手に入った生の情報を発信し、少しでも日系企業様がカンボジア進出する際の参考になればと思います。 

  

まずは、出張者が気になる①移動 ②通信環境 ③食事 ④現地でのコミュニケーション ⑤安全面について。 

  

【移動】 

・空港からイオンモール一号店がある市内までは約1時間。USD15だった。 

・プノンペンでも配車アプリ(GRAB)は問題なく使えた。プノンペン経済特区に行ったときは、全く車が捕まらず、トゥクトゥクに1時間も乗ることになった。 

・時間帯によっては渋滞がひどいので、Google MAPで渋滞情報を確認しておくとGOOD 

  

(プノンペン経済特区) 

  

(車が捕まらず、トゥクトゥクで1時間移動。) 

(土埃、排気ガスがすごいので、トゥクトゥクは近場の移動だけで利用するのが良い。) 

  

【通信環境】 

・現地でSIMの購入や、ポケットWIFIは購入しなかった。SINGTELの携帯から#100に電話すると現地の4Gにアクセスできるようになる。3日で4,000円ほどだった。 

・スマホからのインターネット利用も特に問題なし 

・ホテルでアウトルックとGMAILがなぜか使えなかった 

  

(こういう感じのところでも4Gが繋がった。) 

【現地でのコミュニケーション】 

・英語を話せる人が思ったよりも多いので英語が出来ればコミュニケーションにはあまり困らない。日本語は話せないと思った方が良い。 

・現地人の性格は仏教的な穏やかさを感じる。ちょっとした質問にも真面目に答えてくれる。 

  

  

(イオンの中は全く問題なく英語が通じる。) 

  

【食事】 

・日本食のレベルが高い。絆ストリートと呼ばれるエリアには日本食レストランが集まっている。 

・お酒が安い 

・お洒落なルーフトップバーが多く、白人が多く集っている。 

(イオンのお寿司コーナー。) 

(サーモンすし。普通に食べれた。) 

  

(絆ストリートで食べたラーメン。日本と遜色なし。) 

(有名なルーフトップバー。たまたま話した現地人のお客さんは大使館で勤めているとのことだった。) 

  

【安全面】 

・被害には遭わなかったが、ひったくりやスリが多いので現地人からよく注意された 

・GRABのお陰だと思うが一度もぼったくりに遭わなかった 

・水道水が思っていたよりもキレイだった。直接飲んではいないが歯磨きくらいは問題なかった。 

(タクシーの中から見る夜道。街中はライトアップがキレイで安全だと勘違いしてしまう。) 

  

今回は、以上です! 

引き続き、配信していきます。 

  

GPCビジネスアドバイザリーチーム 窪田