【カンボジアプノンペン視察】プノンペンで儲けてるのは誰だ?3つの企業・業界を紹介 

2018年11月12~14日、GPCビジネスアドバイザリーチームはカンボジアビジネスの最新情報を得るため、 

プノンペン視察に行ってきました。 

  

現地で会う公的機関の方、民間企業の方、全員に同じ質問を投げかけました。 

  

  

「カンボジアで儲けている日系企業や業界はどこですか?」 

  

  

生々しい質問ですが、結局はこれが一番気になる所です。 

複数名前が挙がった3つの企業・業界を、ここでは紹介します。 

  

  

(1)イオンモール 

2014年のプノンペン一号店を開店以来、2018年には二号店がオープン。 

2023年には三号店がオープンの予定とのこと。 

  

プノンペンのイオンモールは完全に高所得者向けでした。 

  

敷地の外を出るとボロボロの服をまとったお母さんが裸の赤ちゃんを抱えているなど、 

イオンの中と外では天と地ほどの差がありました。 

  

  

(2)マイクロファイナンス 

平たく言えば、低所得者向けに少額のお金を貸し出すサービスのことを言います。 

  

このマイクロファイナンス事業にもイオンは進出しています。 

  

マイクロファイナンスを運営する金融機関にお金をデポジットし、それによって金利(10%弱)を得るサービスも存在し、現地人パートナーや日本人もお金を預けていると言っていました。 

  

後で調べて分かったことですが、パチンコのマルハンもカンボジアにてマイクロファイナンス事業を展開しているようでした。 

  

イオン銀行支店。 

マイクロファイナンスをしてバイクを買うというストーリーの広告がありました。 

  

  

(3)ミネベア 

2011年に操業を開始したミネベアカンボジア工場。 

自動車、PC、液晶テレビ、カメラ、携帯などに使われる部品を生産しています。 

  

  

2015年には環境大臣賞を受賞するなどカンボジア政府とも非常に上手く付き合っています。 

(その背景には、数百人単位の現地人の雇用があります。) 

  

ミネベア社の生産基盤はタイ(全生産高の約50%)ですが、人手不足や賃金上昇に悩まされていたとのこと。 

そこでタイ周辺国であるカンボジアに目を付けた、という経緯があります。 

カンボジアの従業員教育を、既にベースのあるタイで実施する等の仕組みも存在します。 

  

  

今回は以上です! 

引き続き、現地で得た最新情報を発信していきます。 

  

GPCビジネスアドバイザリーチーム 窪田