【カンボジアプノンペン視察】プノンペンで圧倒的存在感を放つ中国 

2018年11月12~14日、GPCビジネスアドバイザリーチームはカンボジアビジネスの最新情報を得るため、 

プノンペン視察に行ってきました。 

  

空港からホテルに向かう際、一番最初に感じたこと。 

それが中国の圧倒的な存在感でした。 

  

大きな建設途中のビルのほとんどに中国語の垂れ幕があり、 

建設需要を中国がかっさらっている雰囲気がありました。 

  

  

教育系やエンタメ系の広告にも中国語の文字が併記されていました。 

  

  

以下は、JETROプノンペン事務所さまに共有いただいた『国別投資認可額累計(1994-2017年)』データです。 

  

  

24年間の累計投資額において、中国は断トツの一位。 

中国14,022百万米ドルに対し、日本は1,661百万米ドル。 

約8.4倍の開きがあります。 

  

ここまで中国の影響を受けていると、私がカンボジアの小学生だったら 

感覚的に「中国語勉強した方が良い暮らしができそう!」と感じるのは間違いないでしょう。 

  

 引き続き、プノンペンで得た情報を発信していきます! 

  

GPCビジネスアドバイザリーチーム 窪田