インド視察 ①:【健康面】“西田さん、体調は大丈夫でしたか?←よく聞かれる” 

GPC代表西田です。2018年11月28日~12月2日まで、インド視察に行ってきました。場所は南部のバンガロールとその更に南のコチ(Kochi)。 

  

当初は8月末に訪問する予定でしたが、Kochiのあるケララ州が過去100年で最悪の洪水の惨事があり、11月末にリスケをすることに。こんな状態になり、8月はギリギリまで迷ってましたが、Kochiの空港閉鎖となり、断念。 

  

  

さて、今回訪問のきっかけは将来的なGPCグループの事業バートナーとなるローカルリサーチ企業の拠点がコチにあり、その拠点訪問が目的でした。『相手を知るには、まず懐に入る』が基本ですね。バンガロールは飛行機の乗り継ぎなどでTransit目的と都会にも行っておかないとと思い、市場感観察が目的ですね。 

  

さて、行く前は、「水が濁ってる」、「犬が死んでる」、「衛生面が。。。」など色んな声が聞こえてきたため、弱っている状態を皆さんにお届けしようと、1日目から4日目までの朝の写真を撮っておこうということになりました。その写真が下です!(一緒に写っているのは同行したGPCシンガポールの役員板倉です。) 

  

[1日目] (バンガロール)となりはトゥクトゥクで案内してくれた運転手さん 

  

  

[2日目](コチ) 

  

  

Kochi空港に到着後、後ろに見えるCool Bar Caféで「ドラゴンフルーツジュース」(現地の氷と共に)一気飲み。後ろ(右)は現地パートナーのマンゾーさんです。 

[3日目](コチ) 

  

  

[4日目](バンガロール) 

  

  

ということで、全く問題ありませんでした。ホテルの水も綺麗な水が流れていて、地方都市のKochiでも問題なく元気に視察をしてきました。皆さんも、衛生面など気にすることなく、どんどんインドには行かれるとよいです。 

  

【余談】バンガロール空港にて 

私は自他認めるヘビースモーカーで、空港に着いたらまずタバコを吸う場所を探す習性です。インドの国内便ではライターの持ち込み禁止(1個もダメです)が当たり前のようで、シンガポール→バンガロール便でバンガロール空港到着後に、早速外に出てタバコを吸おうと。 

  

どうも他の東南アジアの国のように、どこでも吸える雰囲気ではなさそう。。。Smoking Roomの場所を発見! 

  

  

なんと、そこにはインド風の常設ライターが。。。。日本の空港では車についている着脱式のライターが設置されているが、インドは固定式。固定式のライターでタバコに火をつけるとなると、こんな姿勢になってしまう。笑。思わず写真を撮ってしまいました。情熱の国インドですね。