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2020年3月2日朝時点での、各国の渡航情報は以下の通りです。
【日本】2020年3月2日時点
・中国・湖北省または浙江省、韓国・大邱広域市及び慶尚北道清道郡から日本に渡航する方は、検疫官に申告する。
・過去14日以内に湖北省または浙江省、大邱広域市及び慶尚北道清道郡での滞在歴がある場合、検疫官にその旨を申告し、指示に従う。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
【シンガポール】2020年3月2日時点
・中国全土、および韓国のテグ市およびチョンド群への、過去14日以内の渡航歴のある場合は、シンガポールへの入国は禁止(シンガポール国民・永住権保持者及び就労ビザ保持者は除く)
・シンガポール国民及び永住権保持者は、空港検疫で調査の上、帰国後は14日間のSHN(Stay Home Notice)期間に入る
・就労ビザ保持者及び帯同ビザ保持者は、事前にMOMの入国許可を得た上で入国し、帰国後は14日間のSHN期間に入る
・中国本土のパスポート保持者への就労ビザの停止
https://www.moh.gov.sg/news-highlights/
https://www.sg.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【マレーシア】2020年2月9日時点
・武漢市及び湖北省における中国国民向けのビザ発給を一時停止する。
・停止対象は,eENTRY,VOA,e-visa及びマニュアルビザの全て
・中国の浙江省及び江蘇省からの旅行者に対しても,国籍に依らず,マレーシアへの入国を禁止し,この禁止は直ちに効力を発揮する。
・これにより,過去14日間に湖北省,浙江省及び江蘇省への渡航歴がある旅行者はマレーシアへの入国が禁止される。
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_19022020.html
【インドネシア】2020年2月5日時点
・中国国籍保有者の査証免除措置および査証(訪問査証、期限付き在留査証、ビザ・オン・アライバル(VOA))発給を一時的に停止
・中国国籍保有者及びインドネシア入国前の14日以内に中国(除香港、マカオおよび台湾)に滞在した日本人を含む外国人について、入国を禁止
https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase20_05.html
【ベトナム】2020年2月29日
・感染が流行している国(中国、韓国、イタリアおよびイラン)からのすべての入国者に対して医療申告と医療検疫を行い、症状があるものについては隔離措置をとる
・韓国からの全ての入国者に対する医療申告の実施、同国南東部・テグ市及び慶尚北道から渡航する外国人、および14日以内に同地域を通過した外国人の一時的な入国停止
・韓国人に対するビザ免除の停止
・香港を含む中国人への観光ビザ発給を制限。中国の感染地域からの就労許可を拒否
・過去14日以内に中国滞在歴のある外国人の入国拒否
・外国人、特に中国人、韓国人、日本人、シンガポール人に対する公安上の管理強化(宿泊先・勤務先での居住登録・渡航歴確認等)
・イラン・イタリアから入国する全ての乗客の14日間の医療隔離
https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/index.html
※当記事はCOVID-19に関連したシンガポール政府・在各国日本大使館の発表から、日系企業に関連するものを抜粋して記載しています。情報の正確性・妥当性については細心の注意を払っておりますが、その保証をするものではありません。詳しい最新情報は、ご自身で各国政府の発表をご確認ください。