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シンガポール政府は、世界各国からの帰国者・入国者のウイルス持ち込みの影響でシンガポール内の医療現場が圧迫されている現状を受けて、3月22日昼、以下を発表しました。
・3月23日23時59分以降、全ての旅行客(short-term visit pass)のシンガポールへの入国およびシンガポール国内でのトランジットを禁止する。
・さらに、就労ビザ保持者及びその家族については、医療や交通等の必要不可欠の業種に従事する者のみ、入国を許可する。
・シンガポール人及びPR、上記業種に従事する就労ビザ保持者については、既報の通り、シンガポール入国後に14日間のSHNが義務付け。SHN期間中は、常に自宅/宿泊施設等の中にとどまっていなくてはいけない
・Singapore-Malaysia Special Working Committeeは、シンガポールで就労許可を得て働いているマレーシア人については、引き続きシンガポールでの就労を許可するとしており、引き続き内容の調整が進められている