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4月9日23時59分より、MOH(シンガポール保健省)は、シンガポールに入国する全ての旅客(シンガポール国民、PR、就労ビザ保持者)に、政府指定施設での14日間のSHNを義務付けます。
MOHの発表は以下の通りです。
・現在はイギリス、アメリカ、ASEAN、フランス、インドおよびスイスからの帰国者のみに指定施設でのSHNを義務付けているが、これを全世界からの帰国者に拡大する
・指定施設の拡充を行ったため、現状では全帰国者を収容できる見込みであるが、帰国者の数が想定以上に上った場合等は、リスクに基づき再度見直しを行う
・現在すでにSHNに入っている帰国者については、現状の場所でのSHNを続ける
・既報のとおり、政府からの渡航自粛勧告を無視して3月27日以降にシンガポールから出国した帰国者については、政府指定施設での14日間のSHNの費用を自己負担とする