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Building and Construction Authority (BCA)は4月20日、コンドミニアムのマネジメントオフィスと住人に対してSafe Distancing規則違反の罰金を科したことを発表しました。
詳細は以下の通りです。
・感染拡大を可能な限り抑え込むため、コンドミニアム等の集合住宅の全共有設備は閉鎖が義務付けられており、且つ、住人は同居人以外の人を基本的には部屋に入れてはならないとなっている。また、自室から外出する際には、コンドミニアム内であってもマスクの着用が義務付けられている。
・その中で、Irrawaddy Roadのコンドミニアムでは住民の一人がプールを使用したとして、Flora Roadのコンドミニアムでは子供をプールエリアで遊ばせたとして、そしてSims Driveのコンドミニアムではメインエントランスでマスクを着用しなかったとして、それぞれ住民にSGD 300の罰金が科された。
・また、Amber Roadのコンドミニアムでは、共有エリアを閉鎖しなかったとしてマネジメントオフィスがSGD1,000の罰金を科された。同エリア内のジムで運動している住民についても、罰金が科された。
・BCAは、今後のCircuit Breaker期間中も引き続き、コンドミニアム等の集合住宅の抜き打ち調査を行うとしている
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