【新型コロナウイルス】日本からの入国者のSHN 指定施設での実施が再度義務付けに 

シンガポール政府は2020年7月17日、海外のCOVID-19の状況と、海外からの渡航者による感染輸入リスクに基づき、一部国境管理を再度厳格化することを発表しました。 

 
2020年7月19日23:59以降にシンガポールに入国する旅行者で、 

過去14日以内に以下地域への渡航歴(トランジットを含む)がある場合は 
居住地やホテルではなく、専用のSHN施設でSHNを過ごすことが求められることになります 

  

・オーストラリア・ビクトリア 
・日本 
・香港 

  

これらの地域からの旅客は6月18日以降、自宅やホテルでのSHN実施を許可されていましたが、 

感染の再拡大の影響で規制が再度厳格化される形となります。 

指定施設の滞在費は自己負担 (SGD 2,000)となり、またSHN終了前のPCR検査も引き続き自己負担で義務付けとなっています。 

  

  

▼詳しくはコチラ 

https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/keeping-our-guard-up-to-avoid-resurgence-of-cases