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MOM長官、EPとSパスの最低給与の更なる引き上げを示唆 

8月26日、MOM長官はシンガポールの今後の雇用について言及し、シンガポール人の公平な雇用を更に守るため、EPとS Passの最低給与の更なる引き上げを示唆しました。 

  

  

・新型コロナウイルスが流行する前から、シンガポールは労働者と雇用者のより良い未来に向けての取り組みを推進していたが、新型コロナウイルスに伴う本状況下で、この取り組みを更に加速させる必要がある。すべての労働者に公平に雇用される機会を与え、包摂的な労働力と先進的な職場環境を育成することに焦点を当て、職場での公平さを確保するための努力を深化・拡大する。 

  

  

・シンガポール人は、年齢、人種、性別に関係なく、仕事の機会を公平に得ることができなければならない。熟年労働者、女性、少数民族の雇用率は上昇しているものの、引き続き警戒を怠らずに対策を行っていく。 

  

・シンガポールの外国人労働力政策は、経済成長を支援し、シンガポール人に良質な雇用を創出することを目的としている。定期的に調整を行い、企業が必要とする人材を確保しつつ、シンガポール・コアをしっかりと確保できるようにしている。また、過去 10 年間では、企業の生産性向上を促進するための政策調整も行ってきた。 

  

・機会の拡大により、現在、ローカル労働力の10人に6人近くが専門職、管理職、幹部職、技術職(PMET)に就いており、これは世界で最も高い水準にある。就労ビザ(EP)保有者1人につき7人近くのローカル人材がPMETの職に就いている。 

しかし、新型コロナウイルスとそれに紐づく経済的混乱により、労働市場は悪化している。そのため、MOMは外国人労働者政策のさらなる調整として、EPとSパスの最低給与の引き上げを含む対策を取っていく。 

  

・世界に開かれた国として復興を加速させる一方で、今回の危機を受けて、雇用主がシンガポール人に公平な待遇を与えることがますます重要になってきている。また、雇用主は、現実的に可能な限り、EPやSパスの従業員の多様性を高めるように努力すべきである。 

MOMはFair Consideration Frameworkについて、ルールのみならずその精神も遵守されているかどうか、また、再雇用が公平に行われているかどうかを綿密に調査する。 

  

・シンガポールで不足しているスキルや、シンガポールに新たな機会をもたらすネットワークを提供する企業は、常に歓迎する。同時に、シンガポール・コアを開発し、強化するために、より多くの努力を投資することを企業に求めていく。 

 
・その他シンガポール人の雇用促進施策として、SGUnited Jobs and Skills Package(SGユナイテッド・ジョブズ・アンド・スキルズ・パッケージ)を通じた、10万人の雇用の創出への取り組みや、SGUnitedのジョブ&スキルセンターの設置、デジタルキャリアマッチングサービスの強化、民間のリクルートエージェンシーとの協業等、様々な施策と補助を行っていく 

  

 
▼詳しくはコチラ 
https://www.mom.gov.sg/newsroom/press-releases/2020/0826-mom-addendum-to-president-address