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シンガポール、更なるVTL拡大と飲食に関する規制緩和 

2021年11月8日、政府は、「安定化フェーズ」の中間点レビューの一環として、安全管理措置(SMM)の一部を段階的に緩和することを発表しました。主な変更点は下記の通りとなります。 

・ホーカーセンター/コーヒーショップにてワクチン接種完了した同一世帯の5人が、一緒に食事が可能に。 

・一部のMICE、音楽、スポーツイベントが、参加者がワクチン接種完了していることに加えて、抗原迅速検査(ART)など、より厳格な入場条件を課し、試験的に実施される予定。 
・VTLにインド、インドネシア、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦が追加。 

  

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MOH | News Highlights 

  

▼日本語要約 

  

【水際対策最新情報】 
(国・地域カテゴリーの見直し) 

・国・地域における新型コロナ感染者数の状況について定期的なレビューを行い、下記の通りリストを更新。2021年11月18日2359時間以降の到着分から適用される。 

     チリ、エチオピア、インド、ミャンマー、スリランカーー>カテゴリー2 
     モロッコ                    ーー>カテゴリー3 

シンガポールへの渡航に必要なセーフ・トラベル・レーンの一覧と、各レーンにおけるカテゴリー別の一般的な水際対策の変更については、SafeTravelのウェブサイトに最新情報を掲載。全てのレーンがカテゴリー1/2/3/4の健康対策を採用しているわけではなく、カテゴリー1/2/3/4の健康対策を採用していないレーンもある。旅行者の方は、シンガポール入国時に適用される国・地域の最新の水際対策の確認が必要となる。 

(インド、インドネシア、カタール、サウジアラビア、UAEへのVTLの拡大) 

  

・これまでに、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、韓国、スペイン、スイス、英国、米国とVTLを開始しており、2021年11月29日からはマレーシア、フィンランド、スウェーデン、インド、インドネシア、2021年12月6日からはカタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)とVTLを開始する予定。VTLを利用する旅行者は、到着時にStay-Home Notice(SHN)の対象とはならない。その代わりに、出発前2日以内に受けた出発前検査で陰性であることを証明し、到着後にPCR検査を受けることが求められる。又、短期滞在者および長期滞在パス保持者向けのワクチン付きトラベルパス(VTP)の申請は、インドとインドネシアからの旅行者は2021年11月22日から、カタール、サウジアラビア、UAEからの旅行者は11月29日から開始される。シンガポールからこれらのVTL対象国・地域への渡航を予定している方は、渡航先の一般的な入国条件を確認することをお勧めする。 

  

  

【VDS+試験プロトコールによる試験的実施】 
・脆弱性が低く、ワクチン接種を完了している人が参加するアクティビティに対して、参加前の検査という追加要件、すなわち「VDS+検査」プロトコルを条件に、試験的に許容範囲を拡大する予定。検査(PCRまたはART)の結果は、TraceTogetherに反映されるか、イベント主催者または会場運営者が(直接またはオンラインで)実施または監督する必要がある。 

  

・まずは、MICE(Meeting, Incentives, Conferences and Exhibitions)、スポーツ観戦、ライブパフォーマンスなどのイベントを対象に、収容人数の制限やゾーニングの要件が緩和される。要件や安全管理措置の詳細については、各イベントの主催者から発表される。 

  

  

【外食に関する最新情報】 
・11月末までに一部のホーカーセンターにて入退室管理とチェックシステムを導入する予定。これらのホーカーセンターでは、システムが導入されると、他の飲食店と同様に、ワクチン接種完了した同一世帯の5人で食事をすることが可能に。残りのホーカーセンターも状況次第で追加される。 

  

・コーヒーショップに関しては、シンガポール食品庁(SFA)との協力のもと、ワクチン接種完了した同一世帯の5人で食事ができるようにするために、アクセス管理と利用者の状態をチェックするシステムを導入する予定。それ以外の場合は、通常の2名のグループサイズが適用される。 

  

・ 同一世帯の5人までの方が食事をする場合、居住証明として確認できる書類をNRICとSingPassから、政府認定のデジタルアプリ「myICA」と「SGWorkPass」に拡大。 

  

  

【手頃な価格のARTキット認可】 

・保健省(MOH)と保健科学庁(HSA)は、科学技術研究庁(A*STAR)の診断開発ハブ(DxD)や医療機関の協力を得て、より高品質で手頃な価格のARTキットの販買を検討した結果、2021年11月8日、HSAは「Flowflex ARTキット」をセルフテスト用に認可し、認可されたARTキットの総数は9つに。さらに、他の2つのARTキットもPSAR登録を受けることが承認されている。これらのキットの価格は、現在のARTキットの価格を大幅に下回るものになると予想される。