部門とタイトル:
ビジネスソリューション、チーフマネージャー
出身地:
日本
入社日:
2017年1月
前職のキャリア&業界業・部門:
KPMGあずさ監査法人 国際金融監査部にて7年就労
卒業校:
中央大学
先輩への質問①
今の仕事内容と役割を教えてください。
日本企業が東南アジアに進出する際に、最適ストラクチャーをオーダーメイドで提案・プレゼンすることです。
クライアントの業態は、銀行、小売、卸売、物流、製造業、教育、IT、サービスなど多岐に渡りますが、どの業態にも王道と呼ばれる海外進出方法が存在します。最近はプロジェクトとして、市場調査から入り、現地顧客(代理店)を獲得した上で、拠点設立をしてクライアントへ引き渡しといったターンキー型の依頼が多いです。この場合は、マーケティング部、ビジネスアドバイザリー部、会計サービス部が関わるので、個性の強い(?)部門メンバー間の調整とクライアントの意思決定者の期待値コントロール役として入ります。
その他、私個人としては会計士のバッググラウンドを活かして、M&A、資金調達、PMIフェーズで、CFOとしてクライアント企業に入り改革を実行したり、東南アジアに進出した歴史の長い企業の次の一手としてビジネストランスフォーメーションを立案・サポートしています。
大体の1ヶ月の滞在国の割合は、シンガポール50%、日本20%、インドネシア20%、その他の国10%です。
先輩への質問②
「GPCグループ」を一言で言うと?
ビジネスエクスパンション&トランスフォーメーションアクセラレーター
先輩への質問③
前職と比べて、一番のチャレンジは何でしたか?
前職(KPMG 国際金融監査部) | 現職 | |
顧客 | 目に見えない投資家 | 目の前の顧客 |
カバーエリア | 会計・監査(IFRS&USGAAP&JGAAP) | 東南アジアのビジネス全て(戦略、交渉、M&A、マーケティング、会計、税務、法務、人事) |
使用言語 | 日本語(たまに英語) | 英語、日本語 |
前例やルール | あり | なし |
重視される人間性 | 会計専門家 | ビジネスマン(経営者と対等に話す力と誠実性) |
スケジュール管理 | し易い | プロジェクトによる |
先輩への質問④
転職時にGPCグループを選んだ決め手は?
勘です。何かをやめる時はなぜか?を考えるようにして、始める時は本能に従うようにしています。なので退職理由は結構考えましたが、GPCは勘で決めました。
先輩への質問⑤
最近はまっている事を教えてください。(回答:2020年)
ゴルフ
先輩への質問⑥
GPCグループに転職を検討している方へメッセージをお願いします!
私たちはあなたと同じくらい素晴らしい人と一緒に働くことに本当に興奮しています!